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チルダ~日記
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いいかげん、更新しようとがんばったんですがタイムアップでした。
時間が足りない!

ネタが消えてしまう前にちょこっとだけ書いていきます。雪国中心。
途中経過を書くのが非常にめんどくさいためはしょります。

<前回のつづき>
・なんだかんだでディスト(サフィール)に気に入られてしまいました。
・元気になっておうちに帰ったとばかり思っていたサフィールくん。
・久しぶりに顔を出したかと思ったらプロポーズしてきたではありませんか。
・「ごめんむり」とさっくり断ったら、なぜか誘拐されてしまいました。
・カイザーディストRZの中で脱出方法を模索中いきなり爆発。
・大佐にものすごくめんどくさそうに保護されました。

**********

「で、なんですけれど」
「はぁ」

見るのも嫌、と言った感じでふかぶかとため息を吐く軍人さんを見上げた。
爆発に巻き込まれた(というか直撃された)せいか体の節々が非常に痛い。妙に焦げた匂いがすると思ったらそれは自分の髪の毛だった。全焼で無かったのは幸いだが、これは結構な量を切らなければならないだろう。
なんたることだ。全く。

「なぜ私はこんなことに巻き込まれているのでしょうか?」

せめて理由ぐらい説明しろ。
常に無いことに、珍しく私は怒っていた。
体は痛いし、火傷はするし、髪は焦げるし散々である。急に連れ出されたから部屋着のままだし、飲みかけのとっておきのミルクティーだってまだ二口しか飲んでなかった。きっとすっかり冷めてしまっているだろう。それよりなのより、楽しみに待っていたノーズ博士の新しい論文がまだ読みかけだ!

「知りませんし知りたくもありませんが……」

怒り心頭な私をなだめることもなく、無責任発言をかますマルクト軍第三師団所属ジェイド・カーティス大佐はちらりと今だ燃えカスを残す金属とか木片とか色んなもので出来た珍妙な物体の名残を見て不快そうに眉を寄せた。

「アレがまた馬鹿なことをしでかしたということに間違いはなさそうですね」

アレって幼馴染でしょう何とかしてください、願ってはみたけれど。
さて何のことでしょう知りませんね、としらばっくれる大佐に引きつり笑顔で固まってしまい、タイミングを外すように次々起こる事件に押しも押されて。
前後の事情説明まで話すことが出来たのは、なぜか流れる水が美しい帝都グランコクマ。しかも皇帝ピオニー陛下の前でだったりする。
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さすが師走とだけあってなぜかわからんくらいに忙しいです。
月初めでこんなにわたわたするなら月末はどうなるんだろうと、今から戦々恐々としております。
あーしんどい。

そんなこんなで明日は休日出勤のためお休みがつぶれるわけです。
薄桜鬼の続きがプレイしたかったんですが……残念。

仕方がないので彩雲国の新刊でも買ってテンション上げて行こうと思います。
ついでにカフェでお茶もしてこよう。楽しみだな。


おやすみなさい。

断髪シーンまであっという間で何やらスピードについていけてませんが。

ゲームとは違って、いきなり髪型整ってるなんておもしろい事態にならなかったのは良かった。
ゲームのムービーはルークがかっこよすぎて思わず笑ってしまったんですよね。いや、感動的なシーンなのはわかってるんですが。
何かもうミュウに癒されて仕方ない。
このあたりは仲間同士ぎくしゃくしてるところなので見ていて痛々しい。みんなの心の葛藤とか考えると創作的には美味しい部分なんですが、そういうのをとっぱらうと純粋に痛い。
その分キャラが作りこまれてるなーと感心もするのですが。

アビスは本当に力を入れて作られたんだなーと日々実感します。パーティメンバーの誰を主人公にしてもドラマが出来る。過去も未来もドラマティックな展開が期待できる。本当に創作意欲が掻き立てられるキャラクターでありストーリーだなぁと思います。
まあうちにあるのはどこまでも緑っこストーカーなお話な訳ですが(笑

ダアトからの脱出シーン、当サイト的に考えると誰が主人公を運んだのかと考えてみたらルークだろうという結論に達しました。
いやだって、ガイは女性恐怖症だから無理だし。
女性陣に運ばせるのは考えにくいし。
不機嫌オーラ放出の大佐がちょうどいい小間使い(ルーク)がいるのに使わない手はないだろうと。

そんないきさつを知って主人公はルークにお礼なんて言って、二人は結構な仲良しさんだといいなと妄想してみたり。

以下、上の話には関係ないけど創作中に思いついた小話です。

**********

戦闘後、ほっと一息をついた時に、彼女がしみじみと呟いた。

「しかしなんて言うかその……イオンは、邪魔にならないのがうまいのね」
「え?」
「みんなが戦闘に入ると、さりげなく手を引いて非難してくれるでしょう?それがすごく的確な位置に行ってくれて、みんなの邪魔にならないような、安全な場所だから……。守られ慣れてるなと思って」

ちょっとしょんぼりなイオン。

「守れるぐらい僕も強かったらよかったんですけど……」
「ダメですよー。イオン様はローレライ教団の導師なんですから!守られるのが仕事です」

ちっちっちと指を振るのは先ほどまで巨大なぬいぐるみを駆り敵をタコ殴りにしていたアニスである。
イオンは導師だ。下手に戦闘に首をつっこんだら、護衛役の意味が無くなる、と言いたいらしい。

「そうだね。そういう意味では、イオンは最高の守られ役だね」
「お姫様みたいですのー」
「おとなしく守られててくださいね、イオン様!」

きゃっきゃと盛り上がるミワ、ミュウ、アニスを横目に、ルークは深々とため息を付いた。

「……お前も大変だな、イオン」
「いえ」

慣れてますから、と微笑むイオンは、おりしもミュウが言ったとおり、お姫様みたいな儚げな様子だった。

風間を目指していたはずが、選択肢をミスってノーマルEDに。

なんだ、あれ。悲しすぎて崩れ落ちてしまいましたよ。
後姿なんて卑怯な!

気を取り直して風間EDです。
ノーマルルートとほぼ同じだったので、感動は薄かった気が…。ノーマルルートでいい奴ポジションに認定してしまったので、それ以上の関係をどうにも受け入れられない感じです。
鬼の親分ですね。

さて、後は残すところ土方さん原田さんなんですが。

……沖田さんがもう一度みたいなーって(笑

いやだって、さのはエロ……反則だと聞いたのでちょっと心の準備が欲しいし。
土方さんはさすがメインとあるだけの長さらしいので休日にプレイしたい。

その前に既読スキップ無しであの二人をまったり堪能したい。
自分でも驚くほど気に入ったみたいです。薄桜鬼は全体的に良いゲームだと思います。ゆっくり味わいたい感じで。

ファンディスクとか出ないかなーと期待してます。
平助、斉藤をクリアしました。

平助、ありきたりな感想ですが洋装姿にぐっときました。
いや、かっこいい。
外面の変化と共に内面もどんどんかっこいい男になりましたね。
弱い心を自覚した上で、乗り越えていこうとする強さと言うか……。
素直に成長していく姿に清清しい気持ちになりました。
主人公との関係もかわいらしくて良い感じです。カップリング的には今この二人が一番好きかも。
このルートは風間が良い。平助とのかけあいもですが、千姫との関係が私的にツボでした。牽制・探りあいから発展していく関係……燃える。
しかし、バグが。
強制スキップで乗り切れるんですが、盛り上がってきたところに限って入るので少々残念。
水を差された感じでなんだかなー。
ラストのスチルがものすごい好きです。

次、斉藤。
非常にかわいい人でした(笑
途中までは「なんだこのかっこいい生き物!」てなぐらい隙の無いかっこよさだったんですがねー。
自分の強さについて悩み始めた頃からどんどん可愛く見えてきて。
そうなってくるともう止まらない。何やってても可愛く見えてくる不思議です。またあの他隊士たちとの体格差もあってめっぽう可愛い。
今何回かわいいって言ったかな?(笑
とにかく、良い意味で意表を突かれました。
意表をつくといえば、キスシーンのくだりなんて最高です。
どきっとして思わず身を乗り出してしまいましたよ。ええもん拝ませてもらった……。
終章の主人公とのやり取りはほのぼのしました。幸せそうで良かったよ。

あ、沖田BADEDがとんでもなかったです。
また見たいんですが、あれはちょっと心の準備がいります。何かもういろんなものが神がかってた。魂持っていかれそうだった。


次は風間に行ってみようと思います。
絶賛応援中!
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名前変換小説サイト「チルダ」の管理人「さと」です。
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